画像:

東西一軸追尾型太陽光発電システム

eMax®-SP (Lines)

   

環境エネルギー


画像:

太陽の恵みを活かす

高い売電収入を実現

太陽光固定価格買取制度における売電単価が下がっている現状下、発電量アップを図る「東西一軸追尾型太陽光発電システム」を開発!
固定型太陽光発電システムに比べ、売電収入アップを実現!
設置タイプ発電量売電料/単価:36円
固定式73.2kWh2,640円
東西一軸90.8kWh3,270円
比較約1.24倍 UP630円 UP

2016年5月13日 鹿児島県南さつま市笠沙町での実績データ<10kWあたりの発電比較/晴天時>

システム構成

追尾架台

コントローラ

駆動部

製品特徴

Back tracking technology で日の出、日の入り時の陰影干渉による発電損失を最小化します。

構造設計の単純化により、設置しやすく維持・保守費用が節減できます。

スマート機器のAppでインターネット利用可能な地域であれば、どこからでも発電所の遠隔制御が可能になります。 ※遠隔操作はオプションです。

追尾方法 -Back tracking technology-

Back tracking technologyとは?
一般的なトラッキング システムは太陽を追尾して東から西に作動しますが、日の出・日の入り時にパネルに陰影が発生します。これは発電量低下の最大の原因になります。
このような陰影の発生を最小化するため、 朝夕の陰影発生時間帯にパネルの角度を西から東に再調整し発電量を最大化することをBack tracking technologyと言います。

架台特徴

台風・強風を考慮した設計で、風速 50m/sでも耐えることができます。
晴天時は、太陽と正対(日影防止機能有)するよう太陽電池モジュールを制御。曇天時は、全天からの散乱光を集めて効率よく発電できるように太陽電池モジュールを制御します。
台風等の強風時は太陽電池モジュールを寝かせて風圧を逃し、破損等のトラブルを回避します。発電量の見込めない雨天時は、手動制御で太陽電池モジュールを傾け、表面を洗浄することも可能です。

eMax®-SP動画